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東工大生による東工大生のためのコワーキングスペース
本学学生のためのコワーキングスペースで、スタートアップを創業したい、これから何か新しいことを始めたい、自分のアイデアを実現したい、様々なイベントを通じてネットワークを広げたい、といった目的を持つ東工大生が集まる場です。
秘密基地を空間コンセプトに掲げたこのコワーキングスペースは改修も学生が行い、自分たちの手で空間を作り上げました。
学生運営チームにより主体的に運営しています。
様々な学生の活動拠点として
Attic Labでは、様々な学生団体や自主ゼミが活動しています。
活動拠点、チームのミーティング場所として利用していただくだけでなく団体同士の交流の場にもなっており、新たなプロジェクトの誕生の場ともなっております。
FUNCTION
- Be More Creative! -
やりたいことをやってみる関係はアントレプレナーシップにつながると私たちは考えます。
東工大全体をより多様で創造的な組織にするために、
やりたいことを自由に実現できる場づくりをしています。
マインドの育成
Creativeになるのも、させるのも、自分たち。
私たちのマインドに共感してくれる人と共に発信源となり、スタートアップや起業を身近に感じること・小さな成功体験を重ねることを体験できる場を提供する。
ネットワークの構築
既存のコミュニティの枠を超えたつながりを作るハブとしての役割を担うことで、学生それぞれの持つ専門知識をシェアしあえる環境や、仲間を見つけられる環境をつくり、やりたいことの実現につなげる。
起業家やベンチャー企業のOBOGとのネットワークづくりによって、連携を深める。
アイデアを生む環境
多様な人々が集まり、コミュニケーションを創発させる空間、様々なツールを使って、ブレストやディスカッション、フィードバックを行える空間を作る。
アイデアソン・ハッカソン、ピッチコンテストなどのイベントの企画、紹介を行う。
スキルの向上
勉強会などを自分たちで企画・実行できる場所の提供、サポートを行う。また、集中してスキルアップに取り組めるワーキング環境を提供する。
FLOOR
CONCEPT
屋根裏部屋の秘密基地
東工大生にとっての「秘密基地」を具体化し、「それぞれの専門の知識を持ち寄り『集合知』、最初は隠れた場所でこっそり、しかし着実に『オタク感』、試行錯誤を繰り返し『実験室』、時が来たら天井を突き破って世に出ていく『屋根裏部屋』」といった空間コンセプトのキーワードを導き出しました。「オタク感・実験室・屋根裏部屋」というキーワードからは「色や素材感の持つ荒さ、タフさ、堅実さ、不器用さ」を持つ空間をイメージし、それを「木・コンクリート・金属・モノクロなどの異なる色や素材感の組合せ」によって構成することで「集合知」を表現しました。また、構成材毎のデザインは「集合知」を生かすことに重点を置きました。
FACILITY
Wi-Fi
電源
プリンター
プロジェクター
ミーティングスペース
ホワイトボード
文房具
OPENING HOURS
通常時:平日 8:30-21:00,土日祝日 9:00-20:00
夏季、冬季、春季休暇中:平日 8:30-21:00,土 11:00-17:00,日曜祝日 閉館
(Hisao & Hiroko Taki PLaza の開館時間に準ずる)
コワーキングスペースの利用は無料です。
興味のある方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。